プログラム
各レベルに向けた講座:
講座内容は目標レベルによって変わります。Ravinala Paris (らびならぱり)では欧州評議会で定められたヨーロッパ言語共通参照枠(CECRL)を基準にレベルを設定しています。ヨーロッパ言語共通参照枠(CECRL)に関して詳しくはこちらをご覧ください。
以下の通り6つのレベルに分かれています。
CECRLレベル | 例 |
初学者 : A1 | 自己紹介、買い物、家族紹介、趣味について、時刻表の理解、絵葉書、招待状の書き方など |
初級者 : A2 | 過去の出来事、未来、趣向、学業など |
中級者 : B1 | 意見を述べる、勧める、夢や目標について語る、映画や本の内容、簡単な新聞、ラジオの内容理解など |
準上級者 : B2(大学入学必須レベル) | 複雑な意見を述べる、論証、討論、利点、欠点の説明、新聞、ラジオの内容理解など |
上級者 : C1(大学院入学必須レベル) | 詳細な説明、話し相手、状況に応じた話法、要約、総括、新聞、テレビ、ラジオの内容理解など |
熟練者: C2 | ネイティブレベルの自己表現, 総合理解、文学批評など |
オリジナル講座 :
講座開始の前に一度無料でカウンセリングを行っています。学習目標や言語に対するモチベーション、なぜフランス語が必要かなど質問させていただきます。ご回答いただいた内容をもとに講座のスケジュールや内容をご提案いたします。講座内容の一例をこちらで紹介しています。